足育で子どもの能力を最大限にのばすお手伝い➁

いい足いいあした担当の細川です。

子どもの能力を最大限にのばす足育

シリーズも4回目

今回はなぜ足育や足計測、

ウォーキングが大事なのか?

中小企業診断士(コンサルタント)として、

人材育成を行ってきた観点から、

「能力の成長」と「時間軸」を絡めて

違った視点で切り込めたらと思っています。

発端となったCMの回←(シリーズ1)

CMを見える化した前回← (シリーズ2)

足育がこどもの能力をのばす理由← (シリーズ3)

 

前回も出た絵で説明していきます。

今回は時間の経過に注目します。

図1:靴が小さいときの負担を考慮したときの結果の差

モデル化のために数字を仮定していきます。

上下とも同じ子だと思っていただいて、

能力・やる気等の「本人の能力」によるものは

上下とも同じ(100%)とします。

違うのは足に合わない靴をはいていて、

「精神的・物理的」負担があるか?

という点だけです。

精神的負担、物理的負担でそれぞれ

「5%」ずつ本人の能力が下がると考えます。

すると

図2: 靴が小さいときの負担を考慮したときの結果の差(数値入り)

図2:のように初日は10%の結果の差がつきます。

これに時間の経過を加えていきます。

仮定として、次の日には能力が必ず

「前日出した力」の1%能力が伸びる

とします。

能力の伸び率はどちらも同じ1%なのに、

2日目には…

図3:1%の成長を考慮した際の結果・能力の差の広がり

図3のように、

なんの憂いや負担もない下の環境では

きっちり1%伸びてますが、

負担があると1%伸びてないんです。

計算上では1%伸びてるんですが、

前日「90%の力」しか出せなかったために

(前日の力)90%×(伸び率)101%=90.9%

0.9%しか伸びませんでした。

でも一日ではまだまだ小さい差です。

1年後(365日後)になると…

図4:1%の成長を続けたときの1年後の結果・能力の差

初日ではたった10%の差だったものが

図4のように1年後にはなんと374%に!

同じ子でも環境がちがうことで、

能力・結果が37.4倍離れてしまったんです。

もともと同じ能力(100%)だったのに・・・

ほんのちょっとの環境の違い

積み重なって行く事で

大きな差になるんです。

 

「ローマは1日にして成らず」

1日だけでは変わり映えしなようなことで、

とても地味なことなのかもしれないけど

継続しないと大きなことに繋がらない

という言葉だと思っています。

今回の図のモデルでは、

1日でつく差はたった0.1%ずつだけど

1年後には367%の差になりました。

このモデルでは、

①基本的な「環境」を守る(足に合う靴を履く)

➁そんな日々を継続して小さい差を積み重ねると

③気づいた時には取返しがつかないほどの大きな差

がうまれることを現しています。

まさしくローマ(大きな差)は一日にしてならず

足育や足計測や美骨ウォーキングは、

精神的・物理的負担をなるべく取り除き、

目に見えにくい基本的な「環境」を整えて、

能力を発揮し伸ばすための大前提・条件

を担う部分なんです。

だから重要なんです。

 

たとえばプロのアスリートは、

基本的な環境を徹底しています。

靴にこだわらない陸上選手がいるでしょうか?

走り専門の競技以外でも、

サッカー選手や野球選手やアイススケート選手だって

靴にはこだわるでしょう。

ブカブカの大きい靴やサイズが小さい靴

履くのは通常はありえません

なぜか?

本人のやる気や能力に関係ないところで、

「能力が発揮できない環境」を排除するためです。

羽生結弦選手でもブカブカのスケート靴で

4回転を飛べるでしょうか?

図2と同様

図2のように、

靴が原因で100%の力を出せないなら、

プロとしては戦う土俵にすらあがれてないんです。

他の方もプロです。

みんな自分の100%を出すために徹底してる。

「100%の力を出せない環境」では勝てない、

自分の100%の力をだせる環境を徹底し

自分の能力を最大限に発揮して伸ばしていく必要がある。

だから、基本となる靴をないがしろにすることはありえない

目には見えないけども基本的な「環境」を整えることは

自分の能力を最大限のばすための「最低限の条件」の一つ

なんです。

逆にいえば、基本的な「環境」をないがしろにすると

同じ努力をしても差がつく一方です。

同じことをしているはずなのに、

差がつく一方だということがあります。

もちろん才能や能力の差もあるとは思いますが、

前提条件である「環境」が整っておらず

差がつく環境にしかなっていないから

競い合う土俵にすら立っていない。

目に見えないから「そんな馬鹿な!」

という単純なことが起きやすいんです。

プロとアマチュアの違いは、

基本を馬鹿にせず、むしろ大事にして徹底する。

本人の能力や才能はその次の段階の話なんです。

だからこそ、

足育講座や足計測

自分の今の足や靴について知ること

美骨ウォーキングで

歩きの基本を身につけること、

はだれにとっても重要なことなんです。

アスリートになるならないとかではなく、

普段の生活の中で、

こどもの成長や能力ののびしろを信じるならば

最低限整えた方がいい基本的な環境の一つ

のはずなんです。

本人の能力や努力による差が本当につくのは、

まずそこをクリアにしてからなんです。

だからわたしは、

足育ナビゲーターとして

安藤恵子がやっている活動を

自信をもっておすすめができます。

足育講座や足計測や美骨ウォーキングが、

おとなにも、こどもにも

基本となる部分や環境を育てて整える

と思っているからなんです。

 

このシリーズも長くはなりましたが

もう少しだけお付き合いください。

次回はもうすこし時間の経過を

感じていただければと思っています。

次回:能力の成長と時間の経過

きょうも来ていただいてありがとうございます!

【記事を書いている人】細川浩章

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